楓
「う〜ん、う〜ん」
すかすか（＞（゜ω゜）
アルナ
「・・・楓ちゃん、なにをやってるの？」
ひそひそ
楓
「えっとぉ〜綾華ちゃんがふりふりゆらゆらしてるから、
見えそうで見えないからいっその事どんな可愛いの履いてるか
気になって、めくって確かめちゃおうかな〜と思ったんだけど
届かなくて・・・」
ひそひそ
アルナ
「・・・それでさっきっから変な手の動きだったのね」
(汗)
楓
「そうだ！アルたんの方が近いから、楓の代わりに
めくって確かめてください！！」
アルナ
「ええ〜〜〜っ？
って、アルたん！？」
綾華
「？アルナさん、どうかしました？」
アルナ
「えっ？いえっ、なにもないわよっ！？」
綾華
「どうせ楓が突拍子もない事言ったんでしょ？」
アルナ
（す、鋭い！！）
楓
「それはしっけいだよ。
綾華ちゃんがどんな可愛いのか確かめてみてって
お願いしただけだもん」
綾華
「そそそそんな事言ってもなにも出ないわよ（テレテレ）
・・・ってどんな？」
アルナ
「え、ええ楓ちゃん！
綾華ちゃんが可愛いのは確かに
確認したわっ！！」
(フォローｗ)
綾華
「そんなアルナさんまで〜」
（*＞д＜；*
楓
「アルたん、いつの間に！？
さすがは伝説の歌姫（？）！！
あとでどんなのか教えてください」
アルナ
「いえ、そうじゃなくてね・・・」
一時間後
綾華
「よし！こんな感じかなっ？」
綾華
「はいっ！！クリスマスツリーが完成しました〜★」
（*＾ｖ＾*）
アルナ＆楓
『おお〜〜〜〜』
パチパチパチ〜〜〜
綾華
「どう楓！！
昨年のリベンジは果たしたわよっ♪」
楓
「うん、とっても綺麗〜♪
見守った甲斐があったよ〜」
綾華
「ってホント見てただけよね。
でもバランスみてくれて、ありがと」
（＾ｖ＾）
楓
「いえいえ、どういたしまして」
（＾ｖ＾）
アルナ
「ホント助かったわ。
それに楽しかったし、来年もお願いしちゃおうかしら♪」
綾華
「此方こそ楽しかったです！
機会がありましたら是非」
楓
「あとは自分の家のツリーを飾るだけだね」
綾華
「あっ、忘れてた！！
新しく買って来なくちゃいけないんだった・・・間に合うかなあ・・・」
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