フェイト・テスタロッサ

AZONEの1/3 ハイブリッドアクティブ
フィギュア「魔法少女リリカルなのは The
MOVIE 1st」のフェイト・テスタロッサを
お迎えしました(^v^


基本的に無印なのはなのですが、
劇場版でデザインがリニューアルされた
事により、此方もそれに準じたものと
なっています。

ボディはフェイトから起用されたオビツ48
ボディで、50ボディとほぼ同じ物なのですが、
太腿と脛が短くなっています。

ヘッドはアイがプリントアイで、表情は
変身後のきりっとしたものなので、
アクション等に有っているかと思います。
アイや口は造詣されてはいません。
ヘッドは硬質で、蓋付きなのでアイ
ホールを開ければ入れ目にも改造
可能です。
髪もウイッグで、リボンは着脱可能です。

この表情だと劇中と同じく頬の赤みは
なかったのですが、それだとのぺっと
した感じがしたので、パステルで軽く
赤みをいれ、ワンポイントにリキテッ
クスでハイライトをいれてみました。
他は影部分にうるさくならない程度に
エアブラシを吹いています。

弄ったのはそれぐらいで、他は全て
ノーマルのままです。

表情は凛々しいというか、1stの頃の自分を押さえ込んでいるような、少し厳しい感じとなっています。
バリアジャケットのマント部分は、襟とアウトラインに針金が仕込まれているので、靡いたり等
色々な表現が可能です。

重量が軽くなった為、様々なポーズ付けをする事が可能となりました♪

ハンドパーツは既にグローブを付けた状態で造形され、ノーマル、持ち手、グー手の
三種が付属していますが、普通の物は付属していませんので、普通の衣装を
着せるのなら、入手しておきましょう。

バリアジャケット等、良く出来ている
のですが、黒い部分が殆どなので
色移りが怖いので、防止の為UV艶消し
スプレーで全身をコーティングして
います。

バルディッシュは良く出来ているのですが、
柄の部分が金属のムクの棒なので
とても重く、ポーズ付けどころか、まともに
持たせる事すら困難だったので
バルディッシュの改造の定番工作として柄を
ステンレスパイプに換えています。

バルディッシュ自体はアックスフォームのみ付属しているので、グレイヴフォームや
サイズフォームとエフェクトパーツも付けて、差し替えで再現出来る様にしてほしかったです。

まあそれを差し引いても、凛々しく可愛い子なので、許せてしまうんですけどね〜(w